換気扇の掃除

2012/10/26
我が家のメンテナンスを見直しながら、幾つかブログに様子を書かせて頂いておりますが、

家内に「うち、換気扇全然掃除していないから、今度それ載せようかなぁ」と言うと、

「私がやってますが・・・(- -;)」と言われました。

 

と言うわけで、3年半分のホコリがたまっていないことと、家内の陰の活躍が分かったところで、

我が家の換気扇の掃除の様子をレポートいたします。

 

我が家の居室の換気扇には、2種類のものがあります。

まず、このようなスイッチでカバーが開閉するタイプについて。

スイッチを切り、電源コンセントを抜くと、

下部のネジを外します。(ネジがないものもあります)

ネジが外れたら、換気扇の白いカバー(グリルと言います)の

下部を持って引っ張ると、外れます。

外れました。

うわっ、ホコリが沢山ついてますね。

これは掃除機である程度掃除できました。

中のほうのホコリは古い歯ブラシなどを使って取りました。

(電気配線などを引っ掛けてしまわないよう注意してください)

 

と言うわけで、綺麗になりました。↓

 

外したグリルも、内側はこんな状態です。↓

フタも開くと、ここにもホコリが溜まってます。

これらも掃除機で吸い取りました。

上の写真は、バネを外していますが、あとで説明書を見ると

「バネは外さないでください」と書かれていました。

元の状態に戻せないかも知れないからという理由ですので、

外さず掃除されることをお奨めいたします。

ここまでできたら、逆の手順で元に戻して完了です。

※念のため、異常音等がないか、一度動かして確認してみてください。

 

さて、もう一つのタイプの換気扇です。

こちらは、スリットが入っているカバーがついているものです。

スイッチを切って、電源コンセントを抜いたら、カバーの下部を持ち、カバーを開けます。

カバーの裏は、下のような感じです。こちらも掃除機で吸い取ります。

また、本体は↓このようにシャッターが付いたものです。

右側のつまみを持ってスライドさせると、シャッターが外れます。

こちらも、掃除機で吸い取り、奥の方は古い歯ブラシで掃除しました。

終わったら、逆の手順で元に戻し、やはり一度動作確認をしてみて下さい。

 

地味な内容で恐縮ですが、ゴミが溜まりすぎると、スイッチON・OFFの際に

周りにホコリが散らばったり、換気量が落ちたりすることもありますので、

定期的なお掃除をお奨めいたします。

 

ちなみに、今回の掃除、写真撮影とも、全部うちの家内がやってくれましたので

この場を借りて感謝申し上げます。(私は何もしませんでした。ごめんなさい。)

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