期日前投票

今度の日曜日は、岡山県知事選です。

 

倉敷市民である私は、調べもので倉敷市役所に

行った時、久々に期日前投票をして来ました。(ついでに)

 

２８日（日）は朝からぎっしりのスケジュールで

とても投票所に行けそうにないので

「投票は義務」　と思っている私は　慣れない期日前投票を

したのです。

 

市役所１階展示ホールに　仮設間仕切りが

置かれ　１０人近い関係者の視線を浴びながら

ひとり投票します。（平日の朝、投票する市民はほとんどいませんでした）

 

普段公民館で済ます投票とは違い

なにかスゴイ　プレッシャーを感じていました。

 

無事　会場を出ると、これまた初めての　「出口調査」。

 

山陽新聞社の記者さんから

アンケート用紙を渡され、性別・年代・支持する政党・投票した候補者の

各項目にマルを書きました。

 

生まれて初めての　出口調査の体験で　ちょっと嬉しかったりして・・・

 

 

このブログで政治のハナシをする気はありませんが

政治や行政に文句を言うなら　成人として

投票しなければならないと思います。

 

メンド―だから。

忙しいから。

投票してもたかが１票だし、なにも変わらないから。

という言い訳で投票しないなら　政治に文句を言う

権利は無いと　思います。

 

 

どこの政党・政治家・候補者を

支持するのも　その人個人の自由です。

 

「権利ばかり主張して、義務を負わない人間が

多すぎる。」

 

亡くなった　親父がよく言っていたことばを

思い出します。