焼き鳥屋さんで・・・。

2010/07/16

先日、知人達と3人で

倉敷市内のある焼き鳥屋さんに

言ったときの事。

 

店の中に、やたら体格のいい

若い兄ちゃんの集団がいました。

 

一緒に行った知人が

彼等をよく知っているらしく

酔った勢いもあって

声をかけていくと 

こわもての人、今風の顔立ちの人

イケメンの人が挨拶をしに来てくれました。

 

彼等は、岡山の競輪選手達だったのです。

 

みんな兎に角 ガタイがいい!

太ももなんて、そこらの女性のウエストより

はるかに太い!

 

皆さん気さくで、初対面の

私にも、乾杯したり 握手してくれました。

もちろん、誰にでもと言うことではなく

知人がいたからなのですが・・・。

 

 

その中の一人が

お願いすると、私のシャツにサインをしてくれました。

 

 

彼の名は 「石丸 寛之」 さん。

36歳の S級S班 という

岡山県の選手では唯一のトップクラスの選手です。

去年の「09、keirin イケメングランプリ」 (ananとjkaの

コラボ企画) でグランプリを受賞した 選手です。

 

確かに、近くで見ても、男から見ても

かっこいい!

 

競輪の世界はさっぱりわからない私ですが

かなり嬉しかったですよ。

 

周りにいた人たちには、「金になる!」

「オークションに出せ」 などといわれましたが

プライベートでは、殆どサインなどしてくれない人だと聞いて

このまま、手放さず持っておきます。

・・・結構ミーハー・・・。

 

サインをもらうなんて、今から25年位前に

「武田鉄也」 さんに貰った以来かも。

 

 

その後も、選手の皆さんの

飲みっぷりの凄さや

ぶっちゃヶ 年収とか・・・。

乗ってるクルマとかの話で

しばし盛り上がった感じです。

 

 

それにしても、その場に居た選手全員が

私より年下。

なのにこの貫禄とオーラの強さ。

 

そして何より、年収の違い・・・。

 

やはり、プロ選手は違います。

皆さんそれぞれ、トップを目指し普段から

厳しい世界で頑張っておられます。

 

世界の違う仕事ながら

彼等に見習うところは多々ありました。

 

住宅のプロを自称するなら

もっともっと 頑張らなければと思った

焼き鳥屋さんでの出来事でした。

 

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