痛みは数日後・・・
去年の話で申し訳ありませんが、12月30日に
毎年恒例の餅つきをやりました。
大工さんの実家で。
当社藤井社長とその身内、私の下の娘
(上は高校生なのでもう付いてきてはくれません。)
も参加です。
今年も、13うすつきあげました。
お鏡、豆餅、あんこ餅、丸もち・・・
一体いくらあるのか解りません。
今年は、つき手の一人 監督の松本君が都合で
欠席となったため、社長はもちろん私がかなりこなさなければ
ノルマが達成できません。
慣れていない人が杵を振ると、うすと杵が直接ぶつかり
先端がボロボロになって、お餅の中に杵の木片が
混ざってしまいます。
河原大工がこまめに杵を削って調整します。
出来立てのお餅は柔らかくて、とても粘ります。
自然薯(じねんじょ)や大根おろし、あんこ、砂糖醤油など
皆思い思いの食べ方でおいしくつまみ食いです。
この行事が終ると、今年も本当に終ってしまうんだな~。
と感じます。
さて、問題はここからです。
数年前までは、当日の夜、あちこちの筋肉が
痛んできて、エアーサロンパスなんかで
収めていたのですが、
年々、痛みが襲ってくるのが遅くなってきているんです。
当日も多少、腕がだるい感じがあったのですが、
今回は、大晦日を過ぎて、元日にその痛みがやってきたのです。
特に用事を入れてなく、ゆっくりする1日ですが、
今年は家の中でまるでリハビリするような動きしか出来ません。
何をするにも 「いたたた・・」 「うう~・・・。」
ってな感じです。
何とか、2日目には痛みともおさらばできたのですが。
一年の終わりに、歳をとって体が弱っていっていることを
認識させられる恒例の餅つき。
来年辺りは、仕事始めくらいに痛みが襲ってきたりして・・・。
もう、若くは無いんだ と痛感させられた1日でした。
・・・・普段から、身体を鍛え、きちんとメンテナンスしていこうと
思ってみるだけの42歳でした。
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