目の保養
今回は 旅先で見かけた
高級車や日本では中々お目にかかれない
スーパーカーたちをご紹介します。
クルマに興味の無い方は、スッパリ飛ばしてくださいね。。。
ニースなど南フランス(南欧とも呼ばれる)観光地や高級リゾートでは
こんなクルマがフツーに駐車されています。
ジャガーのクーペ。
フェラーリ430モデナ。
フランスでは当たり前に
「ルノー」 「プジョー」 「シトロエン」 がたくさん走っています。
フランス車だから、当たり前です。
日本で、トヨタや日産などが多いのと同じです。
また、メジャーどころの 「ベンツ」 「BMW」 「アウディ」 「フォルクスワーゲン」は
もちろん多いのですが、殆どと言っていいほど
「ディーゼルエンジン」です。
一昔の日本のディーゼルの様に ガラガラと大きな音と
黒い排気ガスは出ていません。
ディーゼルエンジン先進国ならではです。(ドイツではもっと
ディーゼルエンジン比率が高いそうです。 あと、日本国内でも
マツダが進んで優秀なディーゼルエンジン車を出しています。)
ヨーロッパでは、日産マーチや
トヨタ ビッツもディーゼルです。
日本では販売されていません。
ちなみに、トヨタの「Vitz ヴィッツ」 は
男性を性的に バカにする言葉に聞こえるので
初代ビッツの昔から 「yaris ヤリス」 という呼び名に替わります。
また、日本では有名な「スカイライン」という車名も
「空の線」と言う 訳の解らない意味になるので
「インフィニティ・G50」 という名になります。
(その昔 「スカイライナー」という名で売ろうとしたときに
「スカイライン」にした方がキリッとした感じでかっこいいから。という理由で
現在に至る有名なエピソードもあります。)
さて、世界中のセレブが集まるという 「モナコ」。
ここのホテルや、カジノ前。
アストンマーチンや・・・
マセラティ・・・
フェラーリもうじゃうじゃ。。。。
ちなみに、この フェラーリF12 ベルリネッタは
お値段ざっと 3730万円(税別)。
岡山だと、土地建物セットでいけますねー。
ホテルのエントランスに、
ドライバー不在のまま
乗り捨てられたように駐車されていた、
ランボルギーニ アヴェンタドール V12。
お値段 ざっと 4200万円。
岡山市内で、土地建て物セットOKです。。。
2つ上の写真にもちらっと見えますが
隅っこに ひっそり駐車中のコレ。
マクラーレン 650S は今年のモデルで
3160万円。
こんなのばっかりで、最初の感動ーと言うか、
小学生の時のような興奮が どんどん薄れていきます。。。。
場所が変わって
パリ・シャンゼリゼ通り。
ここは世界の高級車メーカーのショールームが有ります。
クルマだけでなく 「ルイビトン」 「シャネル」 「グッチ」 と言った
超メジャーな高級ブランドも並びますが
敷居が高すぎるのと、興味が無いのとで
全てスルーです。
あまり時間が無かったので
立ち入ったのは2件。
フランスおひざ元の「プジョー」と
ドイツの名門 「メルセデス・ベンツ」です。
ここでは、プジョーをご紹介。
電子レンジのトレイのような回転テーブルに乗った
プジョーのコンセプトスポーツカーです。
市販はされていませんし、外装など従来と違った
マテリアルを使ったクルマです。
ヨーロッパの自動車メーカーのショールームでは
観光客やマニア向けに、そのメーカー関連の
アパレルや、化粧品、文具や、腕時計など
様々なものが展示即売されています。
これまた、価格が「0 ゼロ」が1個多いようです。
通りを歩いていると
路肩に 無人で駐車したままの
「アストンマーチン DBS」 が・・・
多くの人が バックに記念写真を撮っています。
これも お値段ざっと 3420万円
今迄書いた お値段は輸入した場合の 消費税8%や諸経費は含まれていません。
土地には消費税がかからないので
比較して その分 総額が膨らむ計算に わけもなく戸惑います。
若い 金持ちボンボンらしきドライバーが
つるんで、路上駐車。
ランボルギーニ ガヤルドとフェラーリのオープンです。
注目を集めたい、目立ちたい人はどこの国にも
居るモノですが、同じ爆音でも
日本国内の 駅前グルグルする人たちとは
違う 凄みを感じます。
クルマネタ だったので
ついつい、ながーい ブログになってしまいました。
すみません。。。。
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