色々やってます。

2019/03/19
 

新築の現場以外で

最近 ͡こちょこちょ やってたり

手を付けたものの中々

思い通りに進まない案件の一部をご紹介します。

 

OB施主さんのご実家で

ハウスメーカーの建物をリフォームさせて頂いたO様から

フェンスと物置を設置さいたいというお話しを頂き

早速工事。

 

 

長年使用した物置も

劣化が進んだのと、容量が大きなものに変えたいとの事でコチラ。

 

 

「100人乗っても大丈夫」でお馴染みの

イナバ物置です。

 

使い勝手の良い 3連引戸のタイプです。

扉のカラーも 数種類から選べます。

 

 

敷地境界の自作の木製ラチスフェンスから

アルミの縦格子に変更しました。

 

 

 

 

 

ここからは 解体工事中の現場たち。

 

人力による 荷物の搬出や

部材の取り外しにかかる前のこの木造住宅。

 

解体業者さんの足場不足や 重機の回送の段取りが

難しく(県内の解体現場が多すぎて回らない)

予定を大幅に伸ばしています。

 

それでも4月中頃には

完了してもらうよう 調整しています。

 

 

 

 

 

 

次に倉敷で解体に着手したばかりの

このお宅。

 

軽量鉄鋼系 ハウスメーカーの2階建てです。

引っ越しも終わり、荷物類も見事に

無くして下さっていました。

 

 

 

一目でわかる タカラスタンダードのホーローキッチンと

洗面化粧台(下半分)が見えます。

 

年数がかなり経過してはいますが

蝶つがいなど一部を除き

錆びや 劣化もそれほどなく

綺麗なままです。

 

やはり ここでもタカラのホーロー製品の

耐久性を確認することが出来ました。

 

 

2階には畳の部屋も有りますが

同様にキレイに引っ越しされています。

 

 

 

 

 

 

次はアップライトのピアノを設置することになったので

床の補強を。と言うご依頼がありました。

 

もともとツーバイエイトや ツーバイテンを使った

プラットホームなので

大きな工事を必要とせず、ちょっとした 補強で問題なくピアノは置けます。

 

 

 

床根太に並行にピアノを置くと言うことで

念の為 直交する様に木材を留め付け

短いピッチで プラ束を3本取り付けました。

これと同じ物を対面側にも設置したので計6本の

束が立ったことになります。

 

極端に温度変化が無く、

湿度調整もし易い 高気密高断熱住宅は

実は ピアノにも優しい環境となります。

 

複数の調律師さんから ピアノのコンディションが

良くなっていますね。 という感想を頂いています。

 

勿論 防音性能が高いのも高気密高断熱住宅の

特徴のひとつなので 外に漏れる ピアノの音も

最小限で、お隣さんに気を遣うことなく

ピアノ演奏が可能です。

 

 

・・・とまあ、 新築工事以外にも

なにかと いろんなことがあるなというブログでした。

 

それにしても 職人や重機の不足

資材の高騰など

どうにかならないモノでしょうか。。。。

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