今度はコンロ
ラジオやブログでもご紹介しておりますが、築13年目の我が家の設備の老朽化が進んでおり、昨年からエアコン・食洗機と壊れて入れ替え、今度はガスコンロが壊れました。
13年前のリンナイ社デリシアでしたが、点火が出来ず、出来ても消えるという症状が起こりました。
結局、部品交換で最大4万円程度かかるとのこと。
これから他の部位でも故障が出る可能性があるため、高額になりそうな修理はあきらめ、新品交換となりました。
去っていくデリシアのガラストップを取り除いたところです。
新しく入ってきたコンロは、デリシアから一つグレードを下げた「リッセ」です。
設備の入れ替えが続く中、少しでもコストを下げたいという話になったのと、多機能のデリシアでしたが結局タイマーと魚を焼くボタンくらいしか使っていないので、リッセで充分という結論です。
ガラストップですが色の選択肢が少ないことと、五徳の色がシルバーから黒に変わりました。
カッコよさは正直デリシアが上ですね~。
ボタンもシンプルです。
よく見るとデリシアの時は右上にあった「電源ボタン」も無くなっています。
デリシアにも付いているココットプレートは標準装備でした。
早速、魚を焼きましたが、油がプレート内に溜まるので掃除が楽です。
勿論、網もあり、どういった料理でどちらを使った方が良いかなどのガイドブックも付いてます。
我が家がこれから使う分には遜色ないでしょう。
やはり10年過ぎると設備は色々ありますが、建物の箱は全く問題ありません。
先月のラジオでもお伝えしましたが「設備は10年~、家は一生」ですね。
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