柱状改良でゆっくり。
地盤改良工事に取り掛かりました。
こちらも、新設した土留が有るので、少々時間をかけて
様子を見ながら、施工していきます。
海が近いエリアで、決して強いといえる地盤ではありませんが
摩擦杭である、パイル杭(柱状改良)でOKという判定が出ました。
ここ数年の 「鉄」の価格高騰により、鋼管杭の改良工事のコスト高には
驚きます。
2008年の「北京オリンピック」の前にも
日本の鉄鋼価格が上昇し、鋼管杭の工事費が凄くアップした記憶が
あります。
「エコキュート」が2台設置される、Ⅿ様邸は、その下台部にも
改良杭を打ちます。
コメント