恐る恐るの地盤調査
解体整地も終わり、新築の建物の配置に合わせて
地盤調査です。
岡山県内でも基本国道2号線より南側は軟弱地盤がほとんどです。
明治時代あたりから、干拓、埋め立てが進んだエリアだからです。
今回の様に 「南区」というだけで 地盤の弱い条件がほぼ揃ってしまう
ので、調査時にどれくらいスルスルと地沈してしまうか 深く入ってしまうか
心配で恐る恐る途中経過を聞いてしまいます。
数十年家が建っていた場所でも、表層数十センチから数メートルが
固いだけで、そこから先は軟弱になってしまう事がほとんどです。
これまた、恐る恐る調査結果データを待つ日が続きます。
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