モデルハウスの地鎮祭。
岡山市東区広谷で、18社の工務店やビルダーが、モデルハウスを建築し
一定期間展示したのち、一般の方に販売する方式で、「おかやま家づくりサミット」が
開催されます。
その会場全体の地鎮祭が執り行われました。
参加工務店各社から、数名づつ関係者が参列しました。
服装も色々です。
宗忠神社さんから神職が執り行ってくださいました。
・・・で、会場全体のお祓いはしたものの、やはりコスミック・ガーデンが建てる
敷地は、個別でお清めしたい気持ちがあり、独自で地鎮祭を執り行いました。
四方竹を起こし、結界を張るところから。
寒い朝でしたが、快晴の気持ち良い空気のなか、すがすがしく
準備を進めます。
お祭りをお願いしたのは、「興除神社」さんです。
普段からお願いしているので、進行具合も「阿吽の呼吸」で
合う感じです。
粗塩・洗い米で四方を払い、お清めします。
「穿ち初めの儀」。
普段はお客様が行う「鋤入れ」も
この日に限っては 藤井社長が行いました。
「鍬入れの儀」は、担当現場監督の千田が行います。
「玉串奉奠」は参列者全員で順番に奉納していきます。
今回は、インスタなどSNSを担当のスタッフも参列しました。
慣れない地鎮祭にドギマギ・ビクビクしていましたが
無事、拝礼を終えました。
「鎮め物」は今回 頂戴したものと合わせて 2つになります。
建物中心に基礎工事中に埋めるのですが、神社さんに確認したところ
2つでも問題ない。パワーも2倍になりますよ。
との事で、安心して鎮座して頂きます。
よく言う 「違う神社のお守りを複数持つと神様がケンカする」みたいな俗説が
ありますが、そんな心の狭い神様はいないので、気にする必要はありません。
普段、施主さんにお願いしているお供え物たちも、準備しました。
改めて、野菜類の高騰にも驚くばかりでした。
最後に記念撮影。
いよいよ、着工が見えてきました。
会場内では、すでに複数の会社が着工し、工事が進んでいます。
もともと工期の長い、コスミック・ガーデンの建物なので
関係者、少々焦りが見え初めていますが、とにかく頑張ります!
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