仕様決め。

プランニングや見積もりをしていく打合せの中で、

皆さんに機器・設備の各メーカーのショールームに行って頂くようになります。

タカラスタンダードやクリナップ、TOTOなどなど

当社推薦のメーカーさん以外にも、LIXIL、ナスラックは勿論

建具メーカーのウッドワンにも現物確認(色やオプション類など)で

足を運んでいただきます。

ここではキッチンのレンジフードの高さの確認(ご主人の身長が高い場合は特に注意が必要)や

お掃除を担当されるご主人が、シロッコファンの取り外し方や、

奥様のイメージする動作に合っているか、収納量など確認したいことはたくさんあります。

今回、ガス化住宅の建築になるO様は

岡山ガスさんのショールーム「アスパラガス」にて

Siセンサーコンロの説明と、トッププレートのカラー選定、

アプリを使ったお任せ調理法など、最新の機器の説明と

簡単な調理体験をして頂き、試食もお願いしました。

バスのカビ対策の為、ガスの浴室暖房を設置します。

サーモカメラを使って、電気とガスの浴室暖房乾燥機の温風温度を

可視化して確認頂きます。

向かって左が電気。右がガス。

圧倒的な差が見て取れます。

高気密高断熱住宅の場合、暖房を付けないと冬の浴室が寒い。なんてことは

絶対にありませんが、カビ対策とガス衣類乾燥機の「乾太くん」で

廻せないモノ用というなら十分検討の価値ありだと思います。

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