浄化槽埋設と配管と基礎。
一般住宅用とは比較にならない サイズの合併浄化槽を埋設しました。
入り口から出口までの点検用マンホールが4つ並びます。
今の段階では、樹脂製の蛇腹の輪っかを嵌めて、最終的なGL設定に合わせて
調整できるようにしておきます。

建物配置に合わせて地盤改良工事を行い、パイル杭を
かなりの本数成形しました。

先行して、配管工事を行います。
一般的な給水・給湯・排水などだけでなく
医療機器に絡む配管もたくさんあります。
求められる精度がかなり高く大変です。慎重に進めます。

沢山の地面から立ち上がる配管達。
細めのモノ。太めのモノ。メクラ蓋をしておくモノ。など数種類見受けられます。
防蟻用忌避シートのつなぎ目や、配管周辺など 目張りのテープをしっかり
施工しておきます。

広大な敷地で 付近に邪魔する建物や構造物が無い為、
冬場はかなりの寒風が吹きすさぶ現場です。
基礎屋さんが目張りのテープや、重ね代を丁寧に作業してくれています。

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