屋根廻りと電気工事の下準備。

上棟祭を終えたK様邸。

屋根瓦も葺き終わりました。

切り妻屋根の両サイドも「ケラバ瓦」がかぶさるタイプですが

平面部は、フラットのスッキリした形状で、昔の「瓦」のイメージでは

ありません。

屋根は二十通気層を設けた構造なので、軒天井を張る迄は

写真のように通気層の開口部が見えます。

輻射熱反射用の「タイベックシルバー」を張っているのもよく見ると確認できます。

続いて電気配線工事を進めます。

事前に現場の状況に合わせて、CD管をカットしておいたり。。。

給気口・換気扇・エアコン配管などなど用の

スリーブも蓋つきで用意しておきます。

外壁面に設置するコンセントやスイッチボックスは

断熱材のウレタンが発泡する圧に負けない様に金属製の

ケースに収めてから取付します。

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