建方完了~電気配線確認。

構造体としては完全に組み上がったH様邸。

「転び止め」や「受金物」の取り付けも終わりました。

屋根地の構造用合板も「棟の換気用スリット」がはっきり確認できる

状態で終わりました。

集成材は当然「使用環境A」を使います。

しっかり表示が有るので、H様にも確認頂けます。

大雨浸水時は勿論ですが、万一の雨漏りなどが有った場合でも

水に対する耐力は、「B」「C」とは比べ物になりません。

99%の住宅の集成材は「C」ですが、海上自衛隊でも使用される

「使用環境A」で、超長期の耐久性と安心感をもたらします。

その後。現地にて電気屋さんを交えての 電気配線確認を行います。

コンセントやスイッチ、換気扇や給気口の位置、

証明の取付位置など、図面と構造体の関係で微妙にずれる現場での

違いを確認します。

白石も、確認とお子様の相手と兼任しながら仕事してまます。

図面で見るのと、現地で見るのとでは空間の広がりや

高さ方向の感覚が出てイメージと違う感じになることもある為

必ず現地で行う様にしています。

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