タカラ秋のニューモデルを見てきました。

2017/09/26
 

先週末になりますが、タカラスタンダードの2017秋のニューモデル発表会に

行って来ました。

 

岡山ショールーム入ってすぐに鎮座する

タカラシステムキッチンのフラッグシップモデル

「レミュー」

 

人造大理石ながら、天然水晶(クオーツ)を主成分とした

高級感と耐久性を実現したワークトップが特徴です。

 

その カップボードも

新しくなり タカラらしくない(失礼)繊細さとすっきり感を

演出出来たユニットになりました。

 

所長自ら 解説頂きました。

 

 

キッチンのワークトップは

「ジュエルシルバー」と呼ばれるクォ―ツストーンです。

 

 

 

おなじみ ホーローの扉も ハイグレードシリーズとして

木調柄と少し「マイカ」の入った高級感のあるモノが

3タイプデビューです。

 

 

手を掛けた時の感触と角度が絶妙でした。

 

 

 

 

 

このIHクッキングヒーター。

普通のモノと何か違うのが分かりますか?

 

 

3口のIH ヒーターですが

奥の排気用ガラリが有りません。

 

 

 

 

 

そうです 「グリルレス」のクッキングヒーターです。

 

 

グリルが無いので、そのスペースは 勿論収納として

活用されます。

 

これの有無は 使う方の好みの問題でしょうね・・・。

 

 

 

男性陣に 人気が有ったカラーがコレ。

深いブルー系の 「グロスダークブルー」というカラーです。

 

 

 

 

シャープなデザインのステンレス取手なので

18-8ステンレスが得意な他社モノ高級キッチンと

見間違う感じです。

 

 

 

 

 

 

システムバスも モデルチェンジです。

 

主な変更箇所としては

洗い場の床材のタイルが従来のものより大きくなり

(300mm角)、モルタル目地が少なくなったところです。

 

 

床タイルは3グレード有り、磁器タイルにインクジェット印刷により

天然大理石の色や模様を再現しています。

 

レギュラークラスのものは、石目調の磁器タイルとなります。

 

 

 

この上下の写真で気づきますか?

 

洗い場の排水溝の蓋が タイル仕様とステンレス仕様が

存在します。

 

 

好みの問題ですが、タイル仕様は、結構重いです。

ステンレス板の上にタイルが乗った状態なので

ずっしり来ます。

 

 

 

それ以外では、バスのドアの通気口が変わりました。

ホワイトかグレーかで、位置が変わります。

 

換気用なので 大きな口では無いのですが

汚れや水垢が溜まり易く

掃除の厄介な個所だっただけに 効果的なチェンジかと思います。

 

 

パッと見 気になった個所だけをピックアップしましたが

気になる方は 是非ショールームに足を運んで

確かめて下さい。

 

地味な印象のニューモデルですが、中身の進化の具合は

近年のタカラスタンダードさんとしては 多くの「いいね!」が

貰えそうな感じです。

 

 

 

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

*

CAPTCHA