久々の立会い

2010/02/01

辻土地家屋調査士さんと

市役所の担当者、そして地元関係者の

皆さんに現地へ着ていただく

「境界立会い」 を 久しぶりに行いました。

約1年半ぶりくらいでしょうか。

 

小雨から、だんだん強くなってくる

雨の中、結構な人数でポイントの確認と

承諾のサインをしていきます。

 

分譲地などでは必要ありませんが、

田んぼの中や、古い住宅街などでは

境界があいまいになったり、

「代」 がかわって どこが正規の

境界ポイントかわからなくなっていることが

多々あります。 

 

今回の案件では、3方が道路や市の管理する

水路だったため、比較的短時間で終了しましたが、

土木水利委員さんや町会長さん、隣地の所有者などなど

多くの関係者を集めなければならない時は

結構大変です。

この日は、底冷えのする寒さも手伝って

比較的短時間で完了です。

 

 

数年前立ち会った現場は、かなりの人数で

行ったため、中々まとまらず長時間にわたりました。

昔はどうだった、ああだった、 役所があんなこと言った

などなど 皆が好き勝手に話を枝葉に持っていくので

大変です。

 

なれた手際で、その辺りをまとめていく

辻事務所さんに、いつものコトながら

感心しきりでした。

 

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