久々の立会い
辻土地家屋調査士さんと
市役所の担当者、そして地元関係者の
皆さんに現地へ着ていただく
「境界立会い」 を 久しぶりに行いました。
約1年半ぶりくらいでしょうか。
小雨から、だんだん強くなってくる
雨の中、結構な人数でポイントの確認と
承諾のサインをしていきます。
分譲地などでは必要ありませんが、
田んぼの中や、古い住宅街などでは
境界があいまいになったり、
「代」 がかわって どこが正規の
境界ポイントかわからなくなっていることが
多々あります。
今回の案件では、3方が道路や市の管理する
水路だったため、比較的短時間で終了しましたが、
土木水利委員さんや町会長さん、隣地の所有者などなど
多くの関係者を集めなければならない時は
結構大変です。
この日は、底冷えのする寒さも手伝って
比較的短時間で完了です。
数年前立ち会った現場は、かなりの人数で
行ったため、中々まとまらず長時間にわたりました。
昔はどうだった、ああだった、 役所があんなこと言った
などなど 皆が好き勝手に話を枝葉に持っていくので
大変です。
なれた手際で、その辺りをまとめていく
辻事務所さんに、いつものコトながら
感心しきりでした。
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