木工事他。

小屋裏は、二重屋根工法という事もあり、この時期でも暑くならず

作業は捗ります。

デッドスペース都の間仕切り部分や、点検口枠の取付が終りました。

標準仕様で、防振吊り木付き、吊り天井となります。

井桁状に木材を組んで、構造体には直接留め付けず

JOTO製 樹脂防振吊り木を設置します。

歩行音・振動など 「重量衝撃音」を軽減する目的で

設置されます。

吊り天井と、躯体の隙間を電気配線類を通すことが出来るため

穴開け(木部欠損部分)を極力減らすことが出来ます。

2階には 吊り木と同様に 重量衝撃音対策の一環で

「高密度石膏ボード(重量ボード)」を捨て貼りし、その上に

15mm厚 無垢フローリング材を張ります。

樹種や季節によって 木材の収縮が微妙に変わるので、薄い樹脂スペーサーを

挟んで調整しながら 張り進めます。

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